採掘については、一応、「トレーニング」メニューの中に「Mining」があるので、やっておくのもいいかもしれない。
この「トレーニング」では、既に船に採掘用の設備が装着された状態から始まるが、ゲーム内で採掘するには、自分で準備する必要がある。
ゲーム開始時に入手したサイドワインダーは、使いやすく便利でいい船だが、手狭すぎるため、採掘には、あまり向かない(やれなくはないが)。
採掘した鉱石は、カーゴに入るので、何はともあれ、カーゴスペースに余裕がいる。また、採掘時に用いる「リムペット」という小型の遠隔操作機も、1機につき1カーゴスペースを使用する。
パイロット連盟内で入手できる船の中では、個人的には、Cobra MKⅢ辺りが、諸々使い勝手が良く、お勧め。
採掘に絶対必要な道具は、二つある。一つは、「掘り道具」で、武器類と同じハードポイント(左画像の青丸部分)に装着する。もう一つは、「精製装置」で、こちらは、オプションインターナル(左画像の赤丸部分)に装着する。
基本的には、この二つさえあれば、採掘は、できる。一応は、だが。「トレーニング」に出てくる船は、実際、この二つしか積んでいない。だが、トレーニングを試された人なら、お分かりだろうが、掘り道具ではじき出した破片を回収する作業は、なかなかどうして、かなりの忍耐を要する。
そこで、登場するのが、先述した「リムペット」。このリムペットが、初心者には、ちょっと分かりにくい。
リムペットは、遠隔操作できる小さな機械で、1体100CRくらいと安い。その代わり、使い捨て。収納には、1体につき、1カーゴスペースが必要なので、たくさん積めば、それだけ、貨物室を占拠することになる。そして、操作には、専用の制御装置(リムペットコントローラー)が必要になる。このコントローラーは、精製装置と同じ、オプショナル・インターナルに搭載する。
装備の類いは、ステーションの店で購入できるが、品揃えは、ステーションによって変わる。また、「アウトポスト」と呼ばれる辺境の基地では、基本的に、装備を販売していない。
私が知る限りでは、パイロット連盟エリアであれば、DROMI星系のMawson Dockが最も品揃えが充実している。Mawson Dockを例に取ると・・・

上記は、ハードポイントに搭載できる装備のリスト(同じステーションでも、船によって品揃えが異なる)。この青丸をつけた、「Mining Tools」に採掘用装備が並んでいる。ここで、レーザーを2基購入し、船に装着。1基だと、あまり掘り作業が進まない。といって、多すぎると、電力がすぐに不足してしまい、待機時間が長くなってしまう。
採掘用レーザーを積んだら、次は、オプショナル・インターナル(Optional Internal)を開く。

青丸のRefineriesが、精製装置。これを搭載。良いものの方が、同時に複数精製できるので便利。私は、2Dのものを使用した。
更に、赤丸の「Collection Limpet」を開いて、「Collector Limpet Controller」を一基購入する。このリムペットコントローラーの方は、あくまで「制御装置」なので、とりあえず 一基あれば事足りる。やってみて複数必要だと感じたら、増やしてもいいかもしれない。
店を出て、次は、ADVANCED MAINTENANCE→RESTOCKを選択。ここで、リムペットを搭載できる。上限は、カーゴスペース上限。好きなだけ積みこむ。7~8割くらい積んでおいても良いと思う。カーゴスペースが少なくなったら、捨てれば良いし、リムペットは、一定時間稼働させると、壊れてしまう。リムペットで回収→リムペットが壊れ、カーゴに空きスペースができる→そこへ、精製した金属を入れる、という形にできる(採掘および精製のスピードとリムペットが壊れるスピードのバランスにもよるけれども)。
さて、このままでは、掘り道具であるMining Laserや、リムペットは、動かない。これらの動作は、「4」パネルの「Fire Groups」で設定を行う必要がある。下記は、その一例。採掘用のレーザーを左クリックに割り当て、リムペットを右クリックに割り当ててある。

準備は、以上。後は、採掘場所へ行き、採掘をするだけ。なお、採掘にまつわる道具は、他にもいろいろある。パイロット連盟内では手に入らないものも、外の世界では、入手できる。本格的に採掘を行うには、連盟外へ出る必要がある。